Auto Fitting Mode
衣装を対象アバターに合わせて自動変形する手順です。
きせった (Kisetter) 3.1.3 対応⚫ 衣装を Target Avatar に合わせて自動的に調整し、変形を行うモードです。
⚫ ボーンを調整する機能が必要な場合は、Manual Fitting Mode を使用してください。
[1] 準備#
1. 🧍♂️Source Avatar Setup#
アバターを Scene に配置し、Rotation と Scale をリセットします。
アバターに Animator と、身体に該当する Skinned Mesh Renderer が正しく存在しているか確認します。

Body Mesh が縮小されたり隠れたりせず、全体が表示されるように BlendShape を調整します。

1. 👕Source Clothes Setup#
衣装を Scene に配置し、Source Avatar の子オブジェクトにしたうえで、位置とサイズを調整します。

Source Avatar に合わせて、衣装の BlendShape を調整します。

衣装に合わせて、アバター側の 👠 Foot Heel や 👙 Breast などの BlendShape も調整します。

1-2. 📄 Source Profile を使用する場合#
- 📄 Profile を準備します。
Profile の保存先:
Assets\@Eden_Tools\Kisetter\Profiles使用したい Profile が一覧に表示されない場合は、上記のパスに Profile フォルダを直接追加してください。
- Profile フォルダ構成例: Profiles └─ ProfileName ├─ ProfileName.json └─ ProfileName.eb


- Profile が Foot_Heel を調整した Profile の場合は、Target Avatar もそれに合わせて近い足の形になるように BlendShape を調整してください。
- 衣装に合わせて Foot_Heel または HighHeel Profile を使用してください。
2. 🧍Target Avatar Setup#
アバターを Scene に配置し、Rotation と Scale をリセットします。
アバターに Animator と、身体に該当する Skinned Mesh Renderer が正しく存在しているか確認します。

Body Mesh が縮小されたり隠れたりせず、全体が表示されるように BlendShape を調整します。

- Source 側で Foot Heel を調整している場合は、Target Avatar も近い足の形になるように BlendShape を調整してください。
[2] 変形設定と実行#
3. 🔧きせった (Kisetter)の設定#
- きせった (Kisetter)をHierarchyに配置します。
- Prefabのパス:
Assets\@Eden_Tools\Kisetter\Kisetter.prefab
- Prefabのパス:
4. きせった (Kisetter)の設定#
- 「きせった (Kisetter)- Auto Fitting Mode」をクリックします。

事前に用意したアバターと 衣装を きせった (Kisetter) に割り当てます。

- Source Avatar Object: 衣装の元となるアバターオブジェクト
- Source Clothes Object: 衣装オブジェクト
- Target Avatar Object: 衣装を対応させる対象のアバターオブジェクト
Profile Mode の場合

- Profile: 使用する衣装に合った Profile
- Source Clothes Object: 衣装オブジェクト
- Target Avatar Object: 対応させるアバターオブジェクト
5. きせった (Kisetter) オプション設定#
Body Meshを自動的に割り当てる
- チェックを入れると、アバターの胴体に該当するメッシュを自動的に検出します。
- Body Meshが自動的に検出されなかった場合、Body Meshの選択ウィンドウが表示されます。
- このウィンドウで胴体に該当するメッシュを選択し、[Select]ボタンをクリックしてください。

Mesh List

- [Refresh Mesh List] ボタンを押して、メッシュリストを更新します。
- 変形させないメッシュがある場合は、該当する項目のチェックを外してください。
Body Gap
- 衣装とボディの間の最小距離を設定するパラメータです。
- ボディの貫通(穴あき)がひどい場合は、この値を大きくしてください。
Skip Foot Fitting
- **靴にFitting(形状の変形)**を適用しないオプションです。(スケール調整はそのまま適用されます)
- 足の細かな形状に合わせて変形させたい場合は、このオプションを無効にしてください。
[Advanced Option] - [Save Settings] - Save Result As BlendShape
- 有効にすると、変形結果をメッシュに直接反映せず、BlendShapeとして保存します。
[Advanced Option] - [Weighting Settings] - Transfer Weight To Avatar
- 衣装メッシュのウェイトを、Target Avatarのアーマチュアを基準に再設定するオプションです。
- Modular Avatarなどを使用せず、衣装をアバターのボーンに直接接続する必要がある場合のみ有効にしてください。
- その他のパラメータに関する詳しい説明は、以下のドキュメントを参照してください。
6. 変形の実行#
「Run ALL」を押して、変形を進めます。

- FittingとWeightingをステップごとに実行する場合は、以下のStep-by-step Progressを使用します。
[3] 結果の確認#
7. 変換結果の確認#
7-1. 変形結果の確認#
- 変形結果がアバターに合わせて正しく適用されているかを確認します。
- 意図しない形に変形された場合、[Advanced Option] - [Save Settings] - Save Result As BlendShapeを有効にしていた場合は、衣装に追加されたKisetter_fit BlendShapeの値を調整することで、元の形に戻すことができます。
7-2. VRChat - Modular Avatar#
- Modular Avatarはあくまで一例であり、VRCFuryなどの他のツールを使用して、衣装のボーンがアバターの動きに追従するように設定しても問題ありません。
- ただし、[Advanced Option] - [Weighting Settings] - Transfer Weight To Avatarにチェックを入れている場合は、衣装はすでにアバターのボーンに追従するように設定されています。
- 衣装を右クリックし、[Modular Avatar] - [Setup Outfit]を選択して、衣装のボーンがアバターに追従するように設定します。

- 目次